能登の蔵出しと輪島塗展 連携企画
「輪島の職人さん直伝 金継ぎワークショップ

6月1日(水)~22日(日)に開催した「能登の蔵出しと輪島塗展」の連携企画として、6月14日(土)・15日(日)・22日(日)の3日間連続の講座として、伝統技・金継ぎのワークショップを開催しました!

講師の島口 慶一さんはイタリアやドイツの美術館にて所蔵品の修復や日光東照宮拝殿の復元修理、珠洲市寺家キリコの修復などに携わっている方です。

漆の技術は言うまでもなく、講座の中でご披露頂いたお話も非常に興味深いものばかりでした。

繊細な作業に参加した皆様も苦労されていましたが、新たな表情を携えて蘇った器はとても素敵でした。