☆★ 2016年 なつのワークショップ《はじめてシリーズ―日本画 絹本編―》 ★☆
今夏の日本画ワークショップは8月13日(土)『絹本編』と題し、絵絹の制作にチャレンジしました!
『絹本』とは古来から伝わる伝統的な支持体で、絹で織った薄い画布を木枠に張り込み、胡粉や墨、岩絵の具といった日本画の材料で彩色を行います。
今回は、最近話題になった『伊藤若冲』の模写をベースに、裏彩色など絹本特有の技法に触れていきます。
それでは、ワークショップスタートです!
- まずは近藤講師からのごあいさつ。
- 本日の流れについて説明。
- こちらが今回使用する絵絹枠。
- 若冲の作品から模写をおこないます。
- ではいよいよ制作スタート!
- 午前中は下絵のトレースから開始。
- 絹本の裏から下絵を透かします。
- 墨を使って、線描きで転写。
- 墨による「隈取り」という技法で濃淡も入れます。
☆★ 昼食をはさみ、午後はいよいよ彩色! ★☆
- 絹本特有の「裏彩色」の説明。
- 彩色には胡粉や水干絵具を使用。
- 色をのせる前に地塗りをおこないます。
- 皆さんで手分けして絵具を溶きます。
- いよいよ彩色開始!
- ベースとなる色を裏側において…
- さらに表から色を重ねて微調整ができるのです。
- 若冲の作品には様々な生き物が登場します。
- 講評会に向けてラストスパート!
☆★ レビュータイム ★☆
色鮮やかな絵絹の作品が一堂に並びます!
壮観ですね~!
皆さんの笑顔も素敵です☆
絹本初挑戦どころか、中には日本画すら初めてという方も。
しかし、さすがは皆さん普段から絵を描かれている方々。
かなりスムーズに進み、1日でここまでの完成度となりました!
☆★ 最後に参加の皆さんと記念撮影 ★☆
若冲の模写にチャレンジした方も、オリジナルの作画で挑んだ方も
絹本の楽しさや奥深さに触れるお手伝いができたなら幸いです。
皆さん、本当にお疲れさまでした!